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「空ノ鐘の響く惑星で 12」感想
2006-10-17 Tue 18:32
最近更新が滞りがちでイカンと思いつつやっぱりダラダラしてしまうのはもはや病気だとしか思えません。名付けて「ダラダラ病」。
まんまやないけ、というツッコミにはあえて耳を塞ぎます。

さて先日ついに最終巻が発売された空鐘の感想でもちょろっと書いておこうと思います。
ネタバレしまくりですので未読の人はスルーして下さい~。





空ノ鐘の響く惑星で〈12〉 空ノ鐘の響く惑星で〈12〉
渡瀬 草一郎 (2006/10)
メディアワークス

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前にも書いたんですが、まぁ最初の一言はこれに尽きるでしょう。改めて、

「・・・分厚っ!!」

本屋で手にした時、間違って2冊取っちゃったのかと思いました。
こんなに分厚いラノベは初めてな気が・・・。
カーリーの2巻も厚いと思ったんですがこれはその上いってます。

えー空鐘シリーズは、最初は図書館で借りたんですが、図書館が2巻までしか置いてなかったのであとは地道に買い集めた作品です。
ついに終わってしまってやっぱり何だか寂しいものです。
ですが読後、私の心を占めたのはそういった感傷ではなく、

「こっ、このカップリングですかぁぁあああっ!!!」

という思いに尽きます。
妄想力乏しい私(本当かよ)にはそこまで予想できませんでした・・・。
まさかウルクとリセリナ両方ゲッチューとは・・・。フェリオ・・・あんたそんな器用な男だったっけ・・・。
いやーフェリオみたいな実直、素直、ラブに鈍感な子がねぇ・・・大きくなったねぇ(しみじみ)
なんとなく彼のキャラから、妃は一人だけしか迎えないんだろうと思っておりました。フェリオのウルクに対する態度からそれも確実にウルクだと、リセリナ派の私は残念に感じておりました。
そうです私はリセリナ派でした。ウルクはねー、あんまり完璧でどうも・・・。フェリオを諦めようとしてたリセリナを焚きつけた(?)のもいくら説明されようとやっぱり鼻についた心の狭い私。
それを考えたらリセリナが好きな人と一緒にいられるこのカップリングは良かったと言えるのかもしれんです。いわゆる愛妻家の役はブラドーがしっかり果たしてくれているようですし。
第一妃のウルクに男子、第二妃のリセリナに女子が生まれたというのも、妃同士の序列に影を落とさない配慮だったんでしょうか。でもブラドーにはもう皇太子がいるから関係ないのかな。
フェリオのリセリナに対する想いというのはウルクに対するものとは異なるものが含まれてるような気がします。
ある政府アルセイフで生きる基盤がない来訪者の少女も、妃という地位があることでこの世界に確固たる居場所を確保できる。リセリナは自分に対して強い好意を抱いている。自分も好きと言われて嫌な気はしない。自分以外の男と幸せになれと無責任に突き離さずとも、王族なのだから妃に迎えられる。ただウルクという存在が第一にあるけれども。
・・・という妄想をしてみましたが、結局のところ、ウルクとリセリナ両方とよろしくやりたいだけだったんだろ、フェリオ。

えー内容ですけど、綺麗にまとまってたんではないでしょうか。ドキドキハラハラするシーンの連続でしたし、最後まで飽きることなく読めました。
カトルの話じゃホロリときましたねー。不意打ち。
イリスは最強ツンデレであることが暴露されました。皆わかってたよ、イリス(*´∀`*)
大人ver.シアちゃんもかーいくて良し。
そして、この物語の影の主役はかぼちゃであったと皆が納得。
最初はもっと得体の知れんオーラが出てたように思うんですが意外とまともだったのね・・。
中身に関しては、なんとなく青年な気がしてたんですがけっこうオジサマだった・・・。

強烈にハマる!!!というほどではなかったですが、毎回質の高さを味わわせてくれた作品でした。次回作が楽しみです。




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